OPPO最新フラッグシップFind X3 Pro発表!Find X3シリーズ3機種を比較

2021年3月12日、OPPOからグローバル向けに最新フラッグシップ機、Find X3 Proの発表がありました。Find Xシリーズは注目度の高いシリーズです。前機種のFind X2 Proは評判の良いスマホでした。X3 Proの情報を待ってた方も多いです。今回はX3 Proの特徴と、X3シリーズ3機種を比較してみました。

OPPO Find X3 Proの価格は?

日本での販売は2021年6月にauから販売されることが発表されていますが、価格は未発表です。ユーロ圏での販売価格は1149€とのことで、日本円で15万円程。結構お高い機種になります。前機種のFind X2 Proもauから発売され9万円台とお高めでしたので、キャリアの割引があったとしても10万円台にはなりそうです。

OPPO Find X3 Proの特徴は?

見たこともない、高級感のある外観のFind X3 Pro。カメラ部分が湾曲して出っ張っています。これまでのスマホにない未来的なデザインです。配色は光沢ガラスのブラックと微細な凹凸のアンチグレア(AG)ガラスのブルーがあります。

機能的な特徴としては2点あります。

10億色以上を再現する、最高のディスプレイ

2021年1月に発表されたXiaomi Mi 11が最高評価でしたが、今回発表されたFind X3 Proはこれを超える評価となりました。Mi 11を評価したディスプレイの評価機関「DisplayMate」にて、DisplayMate史上最高のディスプレイパフォーマンス グレードA+を獲得しました。また色補正が強化され、コントラスト、色認識が向上し、色覚障害の方にも色を区別できる補正機能があります。

メインセンサー2基搭載の背面クアッドカメラ

メインセンサーが2基という、今までありそうになかったカメラ構成になっています。ワイドと超ワイドが共にSony IMX766センサー50MP、マクロ3MPと望遠13MPの背面4眼カメラ搭載となっています。

同じメインセンサーが2基というは、1眼レフカメラをイメージした発想です。一眼レフカメラは同じセンサーでレンズを交換して使います。Find X3 Proも、同じセンサーにワイド/超ワイドのレンズを付けることで、一眼レフカメラのような仕様を実現しています。

望遠は5倍ハイブリット光学ズーム。5倍までは劣化の少ないズームが可能です。デジタルズームは20倍まで対応。マクロレンズにおいては60倍程度まで、拡大が可能になっています。

Find X3シリーズの比較

Find X3シリーズはX3 ProとX3 Neo、X3 Liteの3機種があります。

X3 ProX3 NeoX3 Lite
SoCSnapdragon
888
Snapdragon
865
Snapdragon
765G
メモリRAM12GB
ROM256GB
LPDDR5
UFS3.1
RAM12GB
ROM256GB
LPDDDR4x
UFS3.1
RAM8GB
ROM128GB
LPDDR4x
UFS2.1
サイズ6.7インチ
163.6x74.0x8.26mm
193g
6.55インチ
159.9x72.5x7.99mm
184g
6.4インチ
159.1x73.4x7.9mm
172g
ディスプレイ3216x1440(QHD+)
AMOLED
リフレッシュレート最大120Hz
2400x1080(FHD+)
AMOLED
リフレッシュレート最大90Hz
2400x1080(FHD+)
AMOLED
リフレッシュレート最大90Hz
カメラメイン広角50MP
メイン超広角50MP
望遠13MP
マクロ3MP
フロント32MP
メイン50MP
広角16MP
望遠13MP
マクロ2MP
フロント32MP
メイン64MP
広角8MP
マクロ2MP
モノ2MP
フロント32MP
バッテリー4500mAh
65W急速充電
4500mAh
65W急速充電
4200mAh
65W急速充電

最上位のProは日本円で15万円程度、Neo、Lite価格については現在販売前で未定です。スペックとしてはPro>Neo>Liteの順で、それぞれ少しずつスペックダウンしています。

NeoのSoCは同型(7nm)の最新がSnapdragon870なので865は1世代前のSoCですが、フラッグシップ機として充分なスペックがあります(*Snapdragon888は5nmで870とは型が違います)。メインカメラはProと同じSony IMX766を搭載しています。外観の違いはありますが、スペックとしてはProに迫る内容になっています。どの位の価格差になるのか、気になります。

Liteは1世代前のSnapdragon765G(最新は768G)。カメラ構成、メモリと上位ミドルレンジのスマホになっています。名前にLiteと付いているのに急速充電65W、インカメラ32MPと言うのは珍しくフラッグシップ機並みです。画面サイズ6.4インチ、172gと比較的小さいところもシリーズとして差別化されています。やはり価格が気になります。

3機種を比べてみると、きちんと差が付いていて選び易いラインナップになっています。

まとめ

OPPO Find X3 Proはデザイン、ディスプレイ、カメラからSoCまで、極めて上質なスマホです。最高評価のディスプレイとメインセンサー2基搭載のカメラという内容で価格が高くなるのも頷けます。

最近ではディスプレイに力を入れてスマホを設計する傾向があります。Find x3 Proもその流れを汲んでいました。2021年1月に発売されたXiaomi Mi 11も上質なディスプレイを搭載していましたが、それを上回る出来に仕上げたFind X3 Pro。日本での発売はau限定で6月頃の発売が予定されています。

5Gが使える格安SIMも出始めたので、SIMフリー版が出ないのは残念なところです。

Find XシリーズはOPPOのフラッグシップ機として、注目度の高いシリーズ。気になった方の参考になれば幸いです。

公式HP:https://www.oppo.com/jp/smartphones/series-find-x/find-x3-pro/
日本のOPPOのページですが英語になっています。

ディスプレイに力を入れたXiaomi Mi 11の記事があります。よろしければご覧ください。

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