【終了しました】プライムデーで何を買う?アレが安くなったらな!欲しいものリストに入れるべきモノ5選【2021年版】

6月21日から始まるAmazonプライムデー。

年に一度のAmazonプライム会員限定のお祭りセールです。

プライムデーでは大幅値引きの商品が多数出てきます。出品される一部の商品は公表されていますが、それ以外の出品商品は事前にわかりません。

プライムデーが間近に迫った今の時期は、ひとまず「欲しいものリスト」に入れてプライムデー当日を待ちましょう!

プライムデー始まりました!

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今回はガジェットブログを運営する僕が欲しいものリストに入れたモノ、使って良かったモノを5個に厳選して紹介いたします。

プライムデー前に欲しいものリストに入れるモノ5選+α

PLAY STATION 5

やはり、今欲しいのがPLAY STATION 5。

そもそもプライムデーに出る可能性は低いと思いますが、出たらゲットしたいPLAY STATION 5。

仮に出たとしても一瞬で売れてしまいますので、開始の夜12時はスマホの前で待つことをおすすめします。

PLAY STATION 4と何が違うのか?やはり画像がキレイです!

開発中のゲームですが「Horizon Forbidden West」のプレイ映像は圧巻です。

リアルと非現実の世界観、映像がこれまでのゲームと違った表現になっています。

細かな描写はスペックの上がったPLAY STATION 5ならではと言えます。

手に入れるのが難しいPLAY STATION 5がプライムデーで手に入る!…かも知れません。

欲しいものリストには入れておきましょう。

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ハイセンス 50V型 4Kチューナー内蔵 液晶テレビ 50U7F Amazon Prime Video対応 2020年モデル 3年保証

今からオリンピックもやりそうな雰囲気の最近ですが、そうなるとテレビも新しくしたいものです。

格安ながら品質が良いと評判のハイセンスのテレビをおすすめします。ハイセンスは生活家電を作る中国のメーカーです。

中国メーカーか…と思った方、もう少しお付き合いください!ハイセンスには日本メーカーの東芝がテレビ画像処理に開発したレグザエンジンを搭載しています。

ハイセンスは2018年3月に東芝映像ソリューションを傘下にしており、テレビに関しては「中身はほぼ東芝!」と言われる程です。

日本のAV機器を評価する最高権威「VGP」でも多数受賞しているモデルが「ハイセンス U7Fシリーズ」です。

最近ではVOD(ビデオオンデマンド)でテレビ観る機会も多いと思いますが、メジャーどころのアプリは内蔵されています。

4Kの50インチのハイセンス 50U7Fが本日時点で68,990円。

すでに安いんですがプライムデーに出るなら…いくらになるか気になります。

テレビを探している方、とりあえず「欲しいものリスト」に入れておきましょう。

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ちなみに現在テレビ売れ筋ランキングNo1は…こちら!

パナソニック 32V型 ARC対応 液晶 テレビ VIERA TH-32G300 ハイビジョン 裏番組録画対応

【デュアルBAドライバー搭載】 SOUNDPEATS Sonic Pro ワイヤレスイヤホン 【ブラック】

つい先日SOUNDPEATS Sonicのレビューをしたばかりですが、上位モデルが新登場です。SOUNDPEATSの新商品でプライムデー…これは安く出品される期待感があります!

そもそもワイヤレスイヤホンはSOUNDPEATS Sonicを買ったばかり、充分気に入っています。

今もSonicでAmazon Musicを聴きながら書いています。

では、何故気になるのか?

SOUNDPEATS Sonic Proは、イヤホン単体での再生時間15時間はそのままに音質強化し、BAを2基搭載している機種です。

SonicとSonic Proの大きな差は、音を出す部品・ドライバーに違いがあります。

Sonic Pro
バランスドアーマチュア(BA) 2基
BAは補聴器などに使われていた技術で、クリアな音作りが得意。
音の再現性が高く高音が得意とされる。
再生する周波数帯が狭いので、複数搭載することで再生周波数帯を補っている。
かつてBAは高価な機種に搭載されていたが、最近では安価なBA搭載イヤホンも増えている。

ちなみに、BAとダイナミック型の両方を搭載した機種を「ハイブリッド型」と呼ぶ。
タイプの違うドライバーを搭載しているため、音のぶつかりを調整するのが難しい

ちなみにSonicはダイナミック型です。

Sonic
直径6mmダイナミック 
イヤホンにもっとも多く使われているのがダイナミック型。
再生する周波数帯が低・中・高音まで広いのが特徴。
振動盤の直径を大きくすると振動も大きくなり音の厚みも増える。
ドライバーの素材によっても音の鳴りが変わる。
安価なものから、高価なものまでダイナミック型にはある。

有線ではBA搭載のハイブリッド型イヤホンを持っていますが、クリアで好みの音を出してくれます。

やはりBAがある事の違いは大きいです。

ワイヤレスイヤホンでもBAが聴ける、お値段6,880円。

SOUNDPEATS Sonic Proは日本AV機器の権威「VGP 2021 SUMMER」の金賞&コスパ大賞を受賞しました。

プライムデーでいくらになるかな…楽しみながら「欲しいものリスト」に入れましょう!⇒プライムデーセール中です!4,816円

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Sonicのレビュー記事はこちらです。ご参考まで。

【SOUNDPEATS Sonic レビュー】ケース無しで15時間再生が可能な完全ワイヤレスイヤホン

ちなみに現在イヤホン売れ筋ランキングNo1は…こちら!プライムデーセール中!24,154円です。

Apple AirPods Pro

ASUSTek スマートフォン ROG Phone 5 ファントムブラック【日本正規代理店品】

日本で流通してないスマホを紹介することも多いですが、ROG Phone 5は日本で買えるゲーミングスマホです。

ROG Phoneはパソコンやスマホなどを作るASUS(エイスース)のゲーミングスマホブランドです。

ゲーミングスマホを紹介するサイトの中には

ゲームもできるスマホ」

を掲載することも多いですが、ROG Phone 5は、ガチのゲーミングスマホです。

僕が考えるゲーミングスマホの定義5カ条はコレです。

  1. 発売時点でスペックが最高ランク
  2. 放熱・冷却システム搭載
  3. タッチサンプリングレートが優秀
  4. バッテリー容量が大きい
  5. ゲームに特化した機能がある

バッチリ該当するのがROG Phone 5です。

1、スマホの頭脳SoCはSnapdragon888搭載

Snapdragon888は最新のスマホの処理を行うチップのこと。これ以上が無い程のスペックを持っています。

ゲームに置いてスペックは描写に影響します。スペックが不足すると、滑らかさはもちろん、操作もカクカクします。

SoCとは
スマホを動かす処理を行うチップ。1つのチップにモデムや演算(CPU)、画像描写処理(GPU)などを搭載したもの。System on a Chipの略。 Qualcomm社が作るスマホ向けのSoCがSnapdragon。最高ランクのスペックのもの800番台から、エントリークラスの400番台までナンバリングで性能が分かれている。

2、熱を持つCPUをセンターに配置して熱効率をUP

長時間使用するゲームにおいて発熱対策は重要です。

発熱部分を手の位置から避けるように真ん中に設置しました。

また別売りの「AeroActive Cooler 5」(専用の外付けファン)を付けることで表面温度を最大15°低下させることができます。

3、タッチサンプリングレートは最高レベルの300Hz!

画面の反応が勝負を分けるゲームガチ勢にとってはタッチサンプリングレートが重要です。

画像描写の滑らかさを表すリフレッシュレートは144Hz。

メーカーを代表する多くのフラッグシップ機よりも早く、滑らかなゲーム体験ができます。

リフレッシュレートとタッチサンプリングレート
リフレッシュレートは1秒間に何回画面をリフレッシュするかを示す数値。

144Hzならば1秒間に144回描写できる。数値が大きい程、ディスプレイ描写が滑らかに動きます。フラッグシップ機でも120Hz、一般的には60~90Hz程度なので、ROG Phone 5は極めて滑らかに動きます。

タッチサンプリングレートは画面の接触を1秒間に何度読み取るかを示す数値。

フラッグシップ機でも240Hz程度。ROG Phone 5の300Hzは最高峰の数値。

4、バッテリーは6000mAhの大容量

最近のスマホのバッテリーは容量が増えていますが、それでも4000mAhあれば大容量と言えます。

長時間のゲームを想定したROG Phone 5は6000mAhの大容量です。しかも、65Wの急速充電に対応。省電力性も向上しています。

5、超音波タッチセンサー搭載でコントローラーのような操作感

ゲーミングスマホと言うならばゲーム独自の機能があるものです。スマホの画面枠部分でコントローラーのような操作ができます。

またスマホの揺れのタイプを10種類感知するので、傾け具合でコントロールすることも可能です。

機能性は文句なし。

ゲーミングスマホの条件を見事に満たしたスマホです。狙っていた方も多いのではないでしょうか?

5月末に発売したばかりの新商品です。99,800円~とお値段も張りますが、機能を考えるとリーズナブル。

ゲーミングスマホを狙ってた方は、プライムデーに向けてとりあえず「欲しいものリスト」に加えておきましょう。

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Xiaomi Redmi 9T 4+64GB SIMフリー スマートフォン カーボングレー 【日本正規代理店品】

【国内正規品】 DJI POCKET 2 Creator コンボ 黒

ドローンで培った揺れに強いジンバルカメラ「DJI POCKET 2」。画質も良く、ホント手振れにも強い良いカメラです。

僕は昨年末にゲットしました!動画メインであれば、これがあればもう充分だな、と思ってます。

DJI POKET 2の良い点はこんなにあります。

  • ポケットに入るサイズ感、持ち出しやすい
  • 手振れに強い!スマホだとキツイ揺れも問題ない
  • 音声が良い!マイクが何と3か所にある
  • 画質が良い。シネマチックにも撮れる
  • コンボ買うとワイヤレスマイクも付いてくる

僕はクリエイターコンボを買いました。

「うわ~何撮ろう!」と深夜の近所徘徊動画ばかり撮ってます。お見せできる程の徘徊ではないので、こちらをご覧ください。

この映像はD-Cinelikeというカラー設定で撮られています。

通常の設定だと色を強調させ鮮やかな絵作りをしてくれます。空の青さなどがはっきりと撮れて、メリハリの利いた映像になります。

一方、D-Cinelikeで撮るとカラーグレーディング(色補正)をしないため、見た目に近い、雰囲気のある映像が撮れます。

外出が楽しくできるようになると、より撮影も楽しくなります。

スマホでは撮れない動画が、DJI POCKET 2では撮れます。

楽しい旅行の撮影を想像しながら「欲しいものリスト」に入れてみましょう。

ワイヤレスマイクだけでなく、ミニ三脚が付いてくるコンボがおすすめです。

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ちなみに…

僕はすでに持っているので、DJI POCKET2に取り付けるレンズを「欲しいものリスト」に入れました。

【国内正規品】DJI Osmo Pocket NDフィルターセット Amazonで【国内正規品】 DJI Osmo Pocket NDフィルターセットを見てみる

純正のNDフィルターです。NDフィルターはカメラに付けるサングラスのようなものです。

お昼の光源など、光が多く明るいとシャッタースピードが上がってしまいますが、NDフィルターを付けることでシャッタースピードの上昇を防ぎます。

シャッタースピードが上がると、目で見る以上のはきはきした動画ができます

。逆にシャッタースピードを落とすと動画1コマに動きのブレができ目で見るものに近い自然な動きの動画になります。

夏場の光源で白飛びしそうな動画もNDフィルターを付けると白飛びなく撮影ができます。

純正ではないですが、シネマチックに撮影できるアナモルフィックレンズとのセットも「欲しいものリスト」に入れました。

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プライムデーに備えよう!

プライムデーに前に「欲しいものリスト」に入れる5選。いかがでしたでしょうか?

開始直前ですが、プライムデーはすでに始まっています。今から見てもお得に有効です。

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