先日届いたOnePlus 7TはAmazonのEtoren Onlineで購入した中国流通版です。すでにグローバルバージョンと同じOSのOxygenOSが入ってました。箱のビニールが掛かって無かったので、お店でやってくれてるのかも。今回、初期設定画面を撮ったのでご参考までにご覧ください。
OnePlus 7T初期設定画面
ここまではお約束ですが… OnePlus利用規約
遠慮した気が 何となく遠慮した気が
あんまり鳴らないので遠慮した ここは同意した気がした
SIMは差したらIIJを勝手に認識してた。 選択して、WiFiのPASS入れた
Googleの移行が簡単!
古い方にも同じ画面が出てた この後、何かあったかな…
これで以上です。画像撮り忘れてるものがあるかも知れません…ご参考までに。
OnePlus 7T初期設定の感想
android由来の設定画面だと、どの機種もあまり変わらないかなと思ったのですが、どうでしょうか?OnePlusの利用規約もあり、機種の特徴もあったかな。3年振りの作業ですが、随分簡単になったなと思いました。
ただ当たり前のことを、ちょっと失念していた…それは以下の事。
- Twitterのパスワード忘れ
- Instagramのパスワード忘れ
- noteのパスワード忘れ
そう、SNSのパスワードを忘れてしまいました…たまたまPCでそれぞれログインしてたので、全部パスワードを新しく設定し直しました。機種変更すると、それぞれログインしないとならないのでパスワードが必要になります。
- LINE
- メルカリ
この2つは覚えてました。バックアップ必要と覚えていたLINE、残金残っているメルカリは自然と意識してたのですが、その他を失念してました。今は使ってない家計簿アプリはログインできずデータを飛ばしました。2年位は付けてたのに、家計簿…
逆に「ColorNote」というメモアプリは何もしなくても、Googleと紐づいてたのか、データも残って引き継げました。データ消えてもいいやとは覚悟してたので、良い誤算です。
新機種ではログインが必要になります。皆様機種変更の際には、SNS、アプリのパスワードの事前確認などお忘れないように。(自分への戒めを込めて)
どこで買える?
OnePlus7TはETORENで販売してますが、旧作のためかグローバル版ではなく、中国版が販売してます。OSはグローバル版と同じOxygen OSの記載がありますので、OS入れ替え済と思われます。
少しややこしいのですが、中国で流通しているものはHydrogenOSが搭載されています。この中国流通版にグローバル版OSのOxygen OSに入れ替えると、グローバル版と同じように使えます。Google Playを使うためにはグローバル版のOxygen OSに入れ替えが必要です。
元々、グローバル版のものにはプリインストールでOxygen OSが搭載されているのですが、中国流通版からOS入れ替えをしたものより、値段が高い傾向があります。
ETORENには日本人スタッフの問い合わせサポートが受けられるので、気になった際には購入前にお尋ねください。
2020年8月14日時点で55,400円でした。
海外通販ETORENでOnePlus7Tを見る
現在は後続のOnePlus8/Proが出ていますが、OnePlusの最新作はミドルレンジスマホのOnePlus Nordです。
OSはグローバル版のOxygenOS 10.0。2020年8月14日時点の価格は49,200円です。人気スマホのため売れ切れの色・メモリもあります。
海外通販ETORENでOnePlus Nordを見る
OnePlus Nordの関連記事はこちら:OnePlus NordのAR ライブイベントが開催。スペックと価格は?