本ブログを執筆しているカネヨンと申します。
スマホやイヤホン、カメラなどのガジェット好きで、Amazonも好き。
中国で日本の商品を販売しようとECサイト「淘宝(タオバオ)」に販売者として登録するも、1個も商品が売れずに撤退。
雑記をまとめたフリーペーパーを500部作るも、配る先がなく、手元に300部を残している。
思い立ったら、ひとまず始めてしまう壮年男子。
なんで始めた?このサイト
2020年3月のこと。壮年男子の私は新しいスマホを探していた。今使っているのはHuawai P9 限定色のブルー。3年程使っていてバッテリーがヘタってきた。朝満充電でも寝る前にはバッテリー10%台。昼休みにブラウジングをするくらいの使用頻度なので、そろそろ変え時。予算は安く、カメラは良いのがイイ。今のスマホP9だってライカのレンズが付いている。なんせ私の別の顔はマイクロマルチクリエーターなのだ。カメラは良い方がイイ。
カメラが素敵なスマホ。今だと、iPhone 11、Galaxy S20、Huawai P30(ビックカメラで「ぴーさんじゅう、どこですか?」と聞いたら「ピーサーティですね」と言われた)辺りになるか。でも、そうじゃない。テーマは「安いに越したことはない」だ。他にないのか、と探すとXiaomi Mi Note10に出会った。現時点では店頭で触れないが1億画素のカメラが付いているスマホだ。画素≠写真キレイ それは知っている。でも、カリっとした描写が魅力的なスマホじゃないかと思った、5万円台。
え~もっと安いの無いの?
別にフラッグシップでなくてもいい。もっと安いのないの?写真がキレイ、そして広角レンズがついてると良いな。そして1台の機種と出会った…Realme TX
それはインドで売っていた。聞いたことの無いフォトグラファー(私が知らないだけかも)が監修したカメラとのこと。Instagramで#realmextを観たらとても良さげなカメラに見えた。夜景のニュアンスが良い!価格も輸入になるけど3万円台。これでイイじゃない、これがいい!その後、スマホ基金(メルカリでモノ売って行う貯蓄)を設立。概ね予算の目途が付いた頃、気が付いたことがあった。
なんで日本で使ってる人少ないの?
RealmeXTで画像をインスタに上げてる人は中東からが多い。なんでだろ?カメラが良くて、安くて、パールのような白の光沢のエクステリアもキレイ。この良さがわからない日本人って何?…しかし、そこにはちゃんと理由があったのだ。Bandの問題だ。ドコモのプラチナバンドが非対応、日本では(ドコモとau)電波を拾い難い端末だったのだ。それはちょっと選び難い。Instagramを眺めてはカメラいいな…と思った日々。返してほしい。
しかし、未練がましくInstagramを眺める日々は終わらなかった。スマホメーカーから機種を調べてはハッシュタグにして検索を行う日々となった。
時系列とシリーズはどうなってやがる!
中華メーカーのスマホの機種は、数が多い。同じメーカーでもシリーズの機種があって、販売する国によって機種名を変えたり、マイナーチェンジをしたり、ブランドが似てたり(シャオミのReadMiとOPPO系列のRealme…似過ぎだ!)。時系列と比較とかできるサイトはないのか!と思ったが、個別の機種は検索で出るけど、ブランド、クラス、時系列、販売してる国などで比較ができるサイトはない様に思った。
無いものは作ってみようかな!
今ここに至ったところ。